約半年インタースティシャル・ジャーナリングを続けた結果、頭の中が可視化されクリアになりました

こんにちは! Hazuki(@abehazuki.com)です。
最近Threadsも始めました。
インタースティシャル・ジャーナリングって何? という方は以下の記事をどうぞ。
約半年続けた結果

頭の中が可視化されてクリアになりました。
わたしは考えていることや浮かんだことばをアウトプットしないと、頭の中がことばでいっぱいになって、そのときやっていることに影響が出ます。
なのでインタースティシャル・ジャーナリングでことばをアウトプットするとタスクに影響が出ません。
これはわたしのなかで大きな発見でした。
わたしなりの使い方ルール

最近はLogseqの使い方も自分なりの使い方をマスターし、ルールを設けました。
具体的には以下のとおりです。
・時間を可視化したいタスクは/todoを使って書く
・タスク途中に思いついたことも書いていく
・内容によってはインデントをつけてまとまりとして書く
時間を可視化したいタスクは/todoを使って書く
Logseqでは半角スラッシュ(/)を入力することで現在の時間(/current time)や、タスク(/todo)などを呼び出して入力することができます。
インタースティシャル・ジャーナリングでは時刻をメモしておくことは重要なようで、わたしもそれにならってまず「/current time」を入力します。
実際には「/」を入力した時点で変換候補が出てくるので、「/c」くらいまで入力して「/current time」を選択すれば入力されます。
スペルを正確に覚えてなくても大丈夫です。
次にタスクの内容を入力します。
たとえば「タスク整理」「ブログを書く」など。
必要に応じてタグをつけます。
タグは「#」でつけることができます。
SNSのハッシュタグのイメージですね。
そして「/todo」を入力してエンターを押すと、タスクが待機状態になります。
TODOと表示されている箇所をクリックすると「DOING」に変わり、経過時間のカウントが始まります。
ちなみに経過時間は表示されません。
最後にタスクが完了したらタスクの左側に出ているチェックボックスをクリックします。
これでタスクが完了になってチェックボックスにチェックが入り、右側にかかった時間が表示されます。
見返したときにこの日は何をやって何にどれくらい時間がかかったかが把握できるので、振り返りに重用してます。
タスク途中に思いついたことも書いていく
タスク作業中にタスクとは関係ないことを思いつくことがあります。
その思いついたことも全部書いていきます。
内容によってはインデントをつけてまとまりとして書く
お待たせしました、実際の画面がこちら。

タスクは基本的にインデントつけて入れ子構造にはしないのですが、思いついたことに関してはインデントをつけてます。
今後も続けていきます
わたしにとってはメリットばかりなので、今後も続けていこうと思います。
